100選全作品紹介や受賞者と専門家の対談、学生実行委員特別企画など盛りだくさん!
今回で11周年を迎えた「建築新人戦」。大学1〜3回生のほか、短期大学・専門学校・高等専門学校の学生が学校で取り組んだ設計課題作品を競い合う、“建築学生の登竜門”として定着し、日本最大規模の設計展となりました。 本書は、2019年9月20日(金)〜21日(土)に行われた第11回大会のオフィシャルブックとして、受賞作品の紹介はもちろんのこと、ファイナリスト(16選)や100選の作品紹介、最優秀新人賞受賞者(学生)とプロフェッショナル(専門家)の対談、審査ドキュメントなどを掲載。また、学生実行委員特別企画として、過去の受賞者や学生実行委員へインタビューを行った「建築新人たちのあゆみ」や、第8回アジア建築新人戦のレポートなどを収録し、充実の内容となっています! 審査委員
委員長:平田晃久(平田晃久建築設計事務所/京都大学教授)、藤原徹平(フジワラテッペイアーキテクツラボ/横浜国立大学大学院准教授)、光嶋裕介(光嶋裕介建築設計事務所/神戸大学客員准教授)、金野千恵(teco)、森田真生(独立研究者)
CONTENTS
■作品紹介 最優秀新人賞/優秀新人賞/8選/16選/総合資格学院 学院長賞/アーキテクツ・スタジオ・ジャパン賞/来場者の声賞 ■プロフェッショナルの視点(対談) 「自由な発想が生み出す建築としてのカーテン」 最優秀新人賞:長橋佳穂(関東学院大学) × 安東陽子(テキスタイルデザイナー、コーディネーター)
■建築新人戦2019 公開審査会ドキュメント ■一次審査審査員座談会 ■学生実行委員特別企画「建築新人たちのあゆみ」 ■100選 選出者紹介 ■建築新人戦のあゆみ ■第8回 アジア建築新人戦
■追悼記事「中村勇大先生を偲ぶ」 ■建築士法改正!「総合資格学院を取材してきました!」 他