建築関係書籍

デジタル田園都市とは何か

3,300 税込 送料別

※学割価格あり

著者 伊東豊雄 / 岡河貢
発行 株式会社 総合資格
サイズ B5判
ISBN 978-4-86417-481-7

内容紹介

「瀬戸内海文明圏」シンポジウムをまとめた1冊


2015年から2018年の間、瀬戸内海に面する地域を巡回して開催された「瀬戸内海文明圏」シンポジウム。その4回分をまとめるとともに、シンポジウムの顧問でもあり、プリツカー賞受賞者でもある伊東豊雄氏による論考や大三島でのスケッチなどを収録しています。シンポジウムの基調講演では、伊東豊雄氏はじめ、藤森照信氏(東京大学名誉教授)や松隈洋氏(京都工芸繊維大学教授)、古谷誠章氏(早稲田大学教授)等の建築家や建築史家が登壇し、瀬戸内の建築や都市、生活について論じています。
 

主なCONTENTS


[第一回]尾道 −スクラップ・アンド・ビルドか建物ストックの再創造か−
基調講演:スクラップ・アンド・ビルドか建物ストックの再創造か(伊東豊雄)
講演:風土に育つ日本の建築(松隈洋)etc.

[第二回]福岡 −地域で建築設計をする−
基調講演:アジアから発信する建築−明日の建築を考える(伊東豊雄)
講演:みんなの建築家になる(伊藤憲吾)etc.

[第三回]高松 −建築が孵化する風景−
基調講演:今治の海をルーツとした丹下健三の都市計画(藤森照信)
講演:地域に根付くモダニズム建築(松隈洋)etc.

[第四回]神戸 −瀬戸内ニューライフスタイル仕事・住まい・移住・エネルギー−
基調講演:21 世紀のクラウド・ポリスのライフスタイル(伊東豊雄)
講演:住まうこと・暮らすこと−四国からみた瀬戸内、本州からみた瀬戸内(古谷誠章)etc.

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