STRUCTURAL DESIGN MAP TOKYO
¥2,090(税込)
監修 | 川口健一(東京大学教授)、竹内徹(東京科学大学教授) |
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頁 | 144ページ |
サイズ | A5判変形(縦210mm × 横125mm) |
発行年月 | 2021年9月 |
ISBN | 978-4-86417-403-9 |
内容紹介
ベストセラー「構造デザインマップ 東京」の英訳版
東京の建築を構造デザインの視点から紹介した「構造デザインマップ 東京」の英訳版。日本語版に掲載されている建築作品の中から30作品をピックアップして収録。
そして東京オリンピック・パラリンピックに際して竣工した国立競技場や有明アリーナなどの競技施設を新規記事として追加しました。
また2020年に増改築した羽田空港第2ターミナルビルなど6作品を新規掲載。断面図や構造詳細図といった図版をふんだんにつかいながら、計36作品の構造システムを解説しています。
本書のポイント
読み応えのある特集記事2本も収録。
東京の中でも1970年代に竣工した超高層が集まる西新宿の耐震補強の最新事例やランドマークとなる東京都庁舎、コクーンタワーについて紹介した「High-rises,Seismic retrofit High-rise Blocks in Shinjuku」。
さらに、開発が進む湾岸エリアと墨田川を水上バスでのぼり、クルーズ中に見える橋を紹介した「Bridge Cruise in Tokyo Bay & Sumida River」。この2本の特集記事により、耐震改修や橋梁システムについても楽しめます。
主な建築作品
国立競技場/東京アクアティクスセンター/有明体操競技場/有明アリーナ/羽田空港第2ターミナル/羽田空港第3ターミナル/東京丸の内駅舎/国立代々木競技場/東京タワー/国立西洋美術館/東京スカイツリー