まちデザインゼミ 歩きながら考えた建築とフィールドの記録
¥1,980(税込)
編著 | まちデザインゼミ記録集編集委員会:
岩岡竜夫(東京理科大学教授)、小川次郎(日本工業大学教授) 寺内美紀子(信州大学教授)、足立真(日本工業大学教授) 安森亮雄(千葉大学教授)、石黒由紀(前橋工科大学准教授)、 鈴木明(武蔵野美術大学教授) |
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頁 | 164ページ |
サイズ | B5判 |
発行年月 | 2023年11月 |
ISBN | 978-4-86417-492-3 |
内容紹介
北関東を中心とする5大学の研究室主催による合同ゼミの記録集
「まちデザインゼミ」は、北関東を中心とする5大学の建築意匠系の研究室が主催し、2014年から5回にわたり催されてきた合同ゼミです。
地域・地方のまちを建築的な視点から捉え、セミナーやワークショップの開催を通して、新たなまちデザインの手法を探ってきました。
本書では、その活動の記録を収めるとともに、教員実行委員として参加した建築家による4回の座談会を収録。
建築家と建築を学ぶ学生たちによる視点が「まちデザインゼミ」の特徴で、これからまちづくりや地域活性化に関する活動に携わる方にとって参考となる1冊です。
主催校
東京理科大学/宇都宮大学/信州大学/日本工業大学/前橋工科大学
講演者
[活動記録]
地域の素材(栃木県宇都宮市)
地域の棲まい方(群馬県前橋市)
地域の修景/再生(長野県小布施町)
小さなまちづくり(埼玉県宮代町)
景観を考える―利根運河から学ぶこと(千葉県野田市)
[シンポジウム]
①<まちデザイン>と建築家の役割
②フィールドへのまなざし
③小さなものへの視
④まちデザイン