九州エリアの学生たちに根差した建築展の作品集
2023年2月に開催された「関門海峡建築展2023」(旧・トニカ建築展)の作品集。本設計展は、北九州の3大学で結成された建築サークル「tonica」が主催するイベントで、今年度は九州卒業設計展と北九州新人戦を同時開催し、計8校から出展がありました。本作品集では卒業設計と3年生以下の課題作品を計34作品掲載し、最終審査での議論も収録。さらに、研究室紹介では出展学生が所属する6研究室を紹介しています。地域に根差した設計展ならではの魅力を記録した作品集です。
クリティーク
コーディネーター:古森 弘一(古森弘一建築設計事務所) 片岡 寛之(北九州市立大学 教授/北九州家守舎 代表) 佐々木 慧(axonometric 代表) 津川 恵理(ALTEMY 代表/東京藝術大学 教育研究助手) 冨永 美保(トミトアーキテクチャ 代表) 参加校